仕事

育ちがいい人あるある【最後は信頼につながりますね】

社会人になってそれなりに働いていれば、多くの人と関わる機会があります。

社会人になって思うのは本当に色々な人がいるなと。

もちろん、学生時代にも多くの人と関わりますが、社会人になって仕事上で関わってくると、遊んでいる時よりその人の良い面、悪い面が見えてきますね。

ここで話している育ちが良いというのは、お金に恵まれていてボンボンだというわけではないです。

人間的に素晴らしくて、信用に値すると思った人のことです。

こう言う人100人に1人いるかいないかって感じるぐらい素晴らしい人がいたので、その経験を共有するために書いてみます。

文句を言わない

1年間一緒に仕事をしましたが、文句というか、悪態を吐くようなことは一度も耳にしませんでしたね。

仕事上で多忙だったり、理不尽な目に遭ってしまって疲れてしまうことはもちろんありました。

普通なら「本当にふざけんな」と、自然に口から文句が出てしまいそうなシーンであっても、私が出会ったその素晴らしい人は、いつも淡々としているんですよね。

人間味がないとかそう言うことではなくて、感情が安定しているんです。

感情が安定しているから、自分にとって悪いことがあったとしても、それに反応して取り乱すことがないのだと思います。

いやー、本当にブレない。

感情的になって取り乱すこともないので、常に冷静で論理的な話を展開できるんですよね。

結果、感情任せの余計な議論も起こらないので、仕事も早く片付きます。

人に対する好き嫌いは持っているでしょうが、それが表に出てこない。

良い意味で、気にしないところは気にしないんでしょうね。

文句を言わない姿を見て、育ちの良さを感じました。

自分のことを受け入れている

自分のことを客観的に見られるかどうかってよく耳にしますけど、その人を見て「あぁ、こう言うことか」って感じましたね。

その人は、周りからも「完璧な人」として見られていたぐらい欠点を探しても見当たらない人だったのですが、唯一自分に対するネガティブな発言があったんです。

僕はズボラですから。

って言葉がとても印象的でしたね。

人間は完璧な人なんていないので、どこかしらに欠点が存在しますよねって思うのですが。

一緒に仕事をしていたので、その人が言う「ズボラ」な部分が欠点というのはわかりましたが、それは他の部分の平均点が高いので、相対的に見てその部分が欠点に見えてしまうというイメージでした。

一般感覚からしたら全然ズボラではないです。

そんなことよりも、自分の欠点を客観的に分析できていて理解しているし、それが正確に当たっていると言うのが何よりも驚くべきところです。

そして、自分の欠点をありのままに受け入れているということですね。

簡単そうに見えて、なかなかできないこともありますからね。

自然と信頼を集める

前述したとおり、周りからも完璧な人として信頼を集めていました。

もともと仕事もできる人なので信頼は集めやすいですが、それでいて感情も安定しているので安心感があったのだと思います。

育ちが良く、相手を不快にするような発言なんてもちろんしないので、信頼を集めると言うよりは信頼を損なうことがないんだと思います。

偉ぶるわけでもなく、謙遜し過ぎるわけでもなく、常にフラットな印象を感じさせるので、周りが嫌に思うことがないんですよね。

やはり信頼というのは大きいです。

少々仕事が集中してしまうようなことにも見舞われますが、そこは持ち前の地頭の良さで処理していけるので問題なかったですね。

自分の意見を自然に主張する

ここまでくると柔らかい印象を受けますが、主張するべきところは主張します。

主張するといっても、相手を苛立たせるような言葉を使いませんし、相手から挑発的なことを言われても淡々としています。

その上で、自分の考えをしっかりと最後まで主張する姿は見ていて気持ちがいいですね。

仕事の立場上、言いたくなくても言わなければならないこともあります。

それをはっきりと伝えることって簡単なことではないですが、自分の仕事上の責任を果たしていくためには必要なことです。

そして、必要なことと判断したら躊躇しないことです。

躊躇している時間がもったいないですからね。

責任を果たして信頼をさらに集める

私は、「自分の責任を果たしていく」姿を見ると、育ちの良さを感じてしまいます。

小さいころに、しっかり責任感についても教わったのだと。

責任感がある人は、自分の仕事を全うしていくことができます。

組織から任された仕事、自分が企画した仕事、どちらも同様にです。

自分の責任ある仕事を全うしていくことで、周りからの信用を得ることができます。

そのレベルが極まれば極まるほど「あの人でないとできないよね」というレベルまで突き抜ける存在になります。

周りから一目を置かれる存在ですね。

周りの信用を集めれば(周りから認められることで)その分野の仕事をけん引していく機動力にもなります。

周りを巻き込みながら仕事をけん引していくことで、さらに実績と信用を集められるという好循環が生まれますね。

何かを人並みで終わらせてしまうより、いったん突き抜けてしまった方が後々楽になっていきます。

一度得られた良い印象って、結構後のほうまで良い効果を生みますからね。

まとめ

やはり、これからは人から信用されることって大切になっていきます。

終身雇用が崩壊し、雇用が流動的になれば人と人との繋がりってより大切になってくると思います。

もし自分が仕事を頼むとしたら、こういう信用できる人に直接頼みたいも思ってしまいますから。

社内でもそういうのありますよね。

この人に頼みたい、この人なら大丈夫だ的な。

これから組織という枠を飛び出して、この人に任せたい、この人ならっていう事がもっともっと一般的になっていきます。

組織自体が信用された時代から、個人の信用がより重要視される時代になっていくのでしょう。

信頼を集めていくことは大切ですね。