仕事

仕事に慣れないと感じるのは当たり前?その間にすべきこと

  • なかなか仕事に慣れないと感じている
  • 人よりも仕事に慣れるのが遅いと感じる
  • 仕事に慣れなくてつらい

このような悩みを感じている方に向けて記事を書いていきます。

新しい仕事や職場に入っていったときに、まず気になるのが「仕事ができるかな」という事ですね。

なるべく周りに迷惑をかけたくないので、自分の仕事に関しては早くできるようになって組織に貢献していきたいと感じるでしょう。

ただ、自分の思いとは裏腹に、なかなか仕事に慣れないとなると、その期間はとても辛く感じてしまいますね。

この「仕事に慣れない」と感じることは、多くの人が経験していることです。

この記事では

  • 仕事に慣れないと感じる理由と原因
  • 仕事に慣れないと感じている期間にするべきこと

についてまとめていきます。

仕事に慣れないと感じているのはどんな状況

「仕事に慣れない」って感じるのはどんな状況でしょう。

これは明確な基準があるわけではなく、自分が感じていることがすべて起点になっていますね。

他人からは「仕事が慣れている」ように見えていても、自分自身がそう思っていないのなら辛いことには変わりませんから。

では、具体的にはどんな状況を慣れていないと感じるのかピックアップしていきます。

仕事がわからず人に聞いてばかり

仕事の担当が明確になっている場合は、自分の仕事を自分自身で完結できるかどうかが一つの基準になりますね。

人に聞くことは悪いことではないのですが、人の力を借りないと自分の仕事が終わらないのなら、「まだ自分は仕事に慣れていない」と感じてしまう事でしょう。

全体として仕事が終われば良い場合で、実際に全体の仕事自体も順調に進んでいて組織として問題ない場合にも、自分が人に聞いてばかりいると、他の人と比べて「なかなか仕事に慣れない」なんて感じてしまいますね。

自分が少しまじめに考えすぎている部分があるかもしれませんね。

職場環境に慣れていないから

職場の雰囲気や人間関係にまだ慣れていないことも「仕事に慣れない」と感じる要因になりますね。

頻繁にコミュニケーションを必要とする職場ならなおさらです。

コミュニケーションをとることが仕事の大部分を担ってくる場合は、この職場環境に慣れないと「仕事に慣れない」と感じている状態が継続することになりますね。

「一人でコツコツ、あまりコミュニケーションを必要としない」ような仕事なら、自分の目の前のタスクに集中すればいいので、職場環境に関してはそこまで気にならないかもしれません。

自分の段取りが悪いと感じる

仕事の経験が浅いせいで、どのようなタスクをこなす必要があるかが自分の中でわかっていないと、仕事の段取りは悪くなりますね。

しっかり考えていても「抜け、漏れ」があると、「まだまだ仕事に慣れていない」と感じます。

仕事で必要なことを「事前にピックアップ」できれば、それに沿って仕事を進めるだけなので「仕事を自分のコントロール下における」感覚になります。

そこまで行ってしまえば「仕事に慣れない」と感じることはなくなるでしょうが、そうなるためにはある程度の経験と時間が必要です。

初めのころは仕事に慣れなくて当たり前

仕事に慣れるには時間がかかる

上でも少し触れましたが、仕事に慣れるには時間がかかります。

いきなり仕事ができるようになんてなりません。

いきなり補助輪なしで自転車に乗れないのと一緒です。

ある程度の経験を積んでいくことが必要なことは仕事でも変わりませんね。

もしかしたらあなたの職場に仕事ができる「スーパーマン」「スーパーウーマン」がいるかもしれません。

ですが、その方々が初めから「スーパーな存在」だったわけではないですよね。

少なからず今よりはパフォーマンスは低かったはずです。

仕事ができるようになるには、ある程度の時間が必要です。

上司や先輩の指導不足の可能性

未知のことを新たに始める場合、独学でやるのか、指導してくれる人を近くに置くのかで成長スピードは異なってきます。

それは、すでに実績を上げている人の考えを吸収できるからですね。

適切な指導者だった場合は仕事の成長スピードが上がります。

ですが、自分がなかなか仕事に慣れないと感じている場合は、自分に原因があるかだけでなく、指導する側の人の力不足が原因にもなっている可能性はあります。

あまり他人のせいにすることは良くないですが、事実として良い指導者に恵まれれば適切な仕事のやり方を習得するのが速くなるのは事実ですね。

仕事に慣れるまでの期間にすべきこと

「仕事に慣れない」と感じているだけではもったいないですね。

少なくとも仕事に慣れないことに、自分が「問題意識」を感じているわけなので、何かしらの対策を打っていきたいところです。

相談できる人を確保する

まずは「相談できる人」の存在が身近にいるかどうかですね。

困ったときに人に聞けるというのは、とてもありがたいことですよね。

困ったときというのは、仕事の進め方で困ったという状況だけでなく、仕事に関するいろいろな不安やストレスを感じた時を含みます。

相談できる人が近くにいると、自分が仕事で行き詰ったときの支えになるからです。

想像してほしいのですが、だれにも相談できない状況で自分の判断で仕事をしていかないといけない場合、結構辛くないですか。

不安な感情に駆られたりして、視野が狭くなりますね。

プレッシャーを感じている状態なので、自覚がなくても、自分が適切な判断ができなくなっていることは多いのですよ。

仕事に慣れないと感じているときは、精神面でも不安定になることがあります。

仕事の悩みを気軽に相談できる人が近くにいると、仕事に慣れない期間を上手に乗り越えていくことができますね。

自ら進んで勉強していく

職場の人に聞くだけでなく、他の情報源からも仕事に役に立つものを吸収していくこも効果的ですね。

おすすめは読書です。

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仕事に関係する分野の本を読んでも良いですし、仕事のタスク管理で悩んでいるなら、その解決策を提示している本を読んでも良いですね。

仕事の種類は違えど、社会人として先輩である人の考え方はどこか参考になる部分があります。

そういうものをひとつずつ抽出して、自分の仕事に生かしていくことですね。

読書に関しては、やっておいて損はないと感じています。

もちろん数冊読んだだけで状況が改善するような「魔法の方法」なんて存在しませんが、本を読んで得た知識が徐々に自分の力になっていくことは間違いないですね。

他の人から仕事のやり方を盗む

身近に仕事ができる人が存在するなら、その人から仕事のやり方を盗んでしまいましょう。

その人が仕事ができる理由が

  1. 圧倒的な知識や経験から来ているものなのか
  2. 手を抜くなどの容量の良さから来ているものなのか

によっても変わってくるのですが、後者であれば「今すぐ自分も実践できるもの」ですよね。

仕事ができる人と自分を比較すると見えてくるものはあります。

その結果、仕事の中で「自分がこだわっているところは特に重要なことではない」という気づきが得られればしめたものですね。

他の人と比較すると、自分の仕事の進め方の中にも「余計なもの」が混じっていたりすることが多いです。

仕事ができる人と比較して、盗める技術は盗んでしまいましょう。

根拠のない判断は避ける

仕事が良くわからないからと言って、適当な判断をしていませんか。

適当な判断とは以下のようなことです

  • 「多分これで問題ない!」という根拠のない判断
  • 「これは面倒だしやらなくていいよね」という一種の油断

経験上、このようなことをしていると、後々仕事で問題になります。

初めに苦労をしなかった結果、後々苦労することになるのです。

それに、根拠のない判断を来り返していると、自分自身が仕事ができるようにはなりませんね。

仕事に早く慣れるためにも、感覚で行動することは慎んだ方が良いです。

少なくとも、「なぜその行動をとったか」の理由を提示できるようにはしておきたいですね。

たとえその理由が不十分だったとしても、自分が根拠もなく感覚で動いているよりはよっぽどマシです。

感覚で動いていた場合「自分の判断のどこに問題があったのか」という失敗を分析することができないですからね。

コミュニケーションをしっかりとる

仕事に慣れていないときほど、積極的に周囲とコミュニケーションをとっていきたいです。

仕事をスムーズに進めすという意味があるのはもちろんですが「職場の人がどのような人か」を把握するためにも有効です。

  • あの人はこういうことを知っている
  • この人はこういうことが得意
  • 実質的な決定権を持っているにはこの人

などの情報は、仕事を進めるうえでも有効なものです。

コミュニケーションをとっていないと、その有効なことに気が付くことが遅くなるものも多いですから。

「周りの人がどんな人か?」を把握するためにも、コミュニケーションを積極的にすることを意識しておいた方が良いですね(少なくとも、周りの人を観察することはした方が良いです)。

気が付いたら仕事に慣れている

何事もそうですが、「自分ができないと悩んでいたことが、いつの間にかできている」ってこと多くないですか。

あれこれ悩んでいたものが、気が付いたらできるようになっていたという経験は誰にでもあるはずです。

上でも「自転車」を例にしましたが、自転車の補助輪なしを「いつから乗れるようになったか」をしっかりと覚えていないのでは。

自転車が乗れるようになるための苦労をした記憶はあるけど、いつから乗れるようになったかはわからない。

というよりも「気が付いたら乗れるようになっていた」って感じだと思います。

仕事も同様に、今は辛い時期だけど「気が付いたら慣れている」状態になるものです。

それでも仕事に慣れないと感じたら

そもその仕事内容が自分に合っていない可能性

仕事に慣れるのには、その仕事の性質や個人差も関係してくる部分なので、一概に○ヶ月やれば仕事に慣れるとは言えない部分があります。

とは言え、長い期間働いてみても「仕事に慣れない」と感じている場合は、自分がやっていることがそもそも自分に合っていない可能性が大きいですね。

その場合は、組織内の異動を検討してみてはいかがですか。

自分の本来の力の5割しか発揮できていなかった友人

自分の力を発揮できていないと感じていた友人がいました。

本人はエンジニアの仕事を1年ぐらいやったときから「自分には合わないのでは?」と、違和感を感じ始めていたそうです。

結局3年目に入ったころに部署替えを希望し、異動しました。

仕事自体は「周囲も認める」ほどしっかりと取り組んでいたので、他の人もまさか本人が「今の仕事が自分に合わない」と感じているなんて想像できなかったようです。

本人は「今の仕事との相性がそこまで良くない」と感じていたため、上司に対してその旨相談し、部署異動を希望しました。

異動先のほうが違和感なく仕事ができるので、希望して良かったみたいですね。

人それぞれ得意不得意があるので、今の仕事が合わないと感じるなら「どんな仕事なら自分に合うのか」をセットで考えて行動していった方が良いですね。

自分が何ができるのかを発見していく

今やっている仕事が自分に合わないなと感じても、では「どのような仕事なら自分に合うのか」がわからないことがありますよね。

相性が悪い仕事、良い仕事というのは、自分で経験してみないとわからないことが多いです。

なので、自分自身で行動して発見していく必要がありますね。

  • 今の職場の中で、自分がやっている仕事以外に手掛けることのできるもの
  • 何かやってみたい、挑戦したいもの
  • 他の人を手伝って見つけることができるもの

身近である職場の中でも、こういった自分と相性がいいものを見つける努力をすることができます。

ただ働いているだけではもったいないので、余裕があるときは上記のようなことを意識して行動してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】仕事に慣れないと感じることは誰にでもある

仕事で「慣れない」と感じる場面はだれにでもあります。

仕事に限らず、経験の浅いものに関しては「できないこと」があって当然です。

そしてそれらは、自分が気が付かない間に「いつの間にかできるようになっている」ものですね。

今だけを見て悩むのではなく、自分の中にある「できなかったことができるようになった経験」を大切にしながら、肩の力を抜いていくとちょっとは冷静になれますね。