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断れない人の特徴は?断ることは怖くない

自分は頼まれごとを断れない人間だ。

このように悩んでいませんか。

仕事でもプライベートでもそうですが、なかなか断ることができないと悩む場面は多いと思います。

頭の中では「断ったほうがいい」とわかっていながらも、相手からの頼みごとを断ることに、少々戸惑いを感じて結局引き受けてしまった経験は誰でもありますね。

ただ、断りたいのに断れない場合は、結果的に自分がどこかで無理をしているという事になります。

それに自分自身が気づいているかどうかは別にして、確実にストレスは溜まっていってます。

今回は、頼みごとを断れない原因と、断ることができるとどのような状態になるのかを話していこうと思います。

断れない原因は

自分にあまり自信がない

断れない原因は、自分に自信がないからという事が原因となっていることが多いですね。

  • 相手の顔色を必要以上に気にしてしまう
  • 断ったときのその後がどのようなことになるのかがわからない

といった漠然とした恐怖感があるということです。

相手の顔色を伺って対応していくことは悪いことではないですね。

協力して何かを進めるときなどに不要なトラブルを避けることになりますから。

ただ、相手の顔色を伺いすぎて、自分自身が疲れているのであれば本末転倒です

この部分を理解しているのに、変われないのであれば、変化を恐れてしまっていることになります。

どのように断っていいのかわからない

今まで頼みごとを断っていなかった人が、いきなり明日から頼み事を断ろうと思っても、

「どのように断っていいのかわからない」

という方もいらっしゃると思います。

断り方とか文言とかそのあたりの知識がないという事です

今まで頼みごとを断ったことがない方であれば、この辺りは慣れていないので戸惑ってしまうことは仕方ないことだと思います。

ただ、断ることの理由はそこまで深く考えるものではないです 

相手に依存している

頼みごとを断れないという方の中には、相手から頼られることで自分が認めてもらっていると感じる方もいると思います。

もちろん、相手から頼られることは喜ばしいことでもあるし、それで役に立てたときに充実感を感じることができます。

ただ、何事も行き過ぎるのは良くないですね。

バランスが大事なのです。

自分の価値を認められるのが相手から頼られること「だけ」だと、相手からの頼みを断ることがなかなかできなくなってしまいますね。 

嫌われるのが怖い

頼みごとを受け入れてくれて、嫌な思いをする人なんていませんよね。

相手の頼みごとを自分が聞いてあげれば、相手は気分を良くします。

「嫌われるのが怖い」と思っていても、この方法を使えば相手からの好感をすぐにでも得ることができてしまいますね。

本当は自分のことも主張しながら相手との距離を考えていくことが大切なのですが、嫌われたくないと思うあまり、まずは好かれることが第一優先になってしまっているというパターンです。

断れないことの問題点

自分の時間が無くなる

相手の頼みを聞いてしまうという事は、相手のために時間を割くことになります。

自分が進んで協力している場合は問題ありませんが、断れずに引き受けている場合は「自分の時間が無くなっている」という事になります。

本当はほかにやりたいことがあったのに、相手の頼みを断り切れずに自分がやりたいことに充てる時間が削られてしまうのです。

すべての頼みを断る必要はありませんが、自分の時間が無くなるという事を頭の片隅にでも起きながら、バランスよく判断していくことが必要ですね。

信用を失う

仕事であれば「断ること」をしないと仕事量が増えていきますね。

一人に与えられている時間は一日24時間しかありません。

なので、仕事量を無限に抱えることはできません

自分が仕事を断らなかった結果、抱える仕事量が増えれば一つ一つの仕事に時間をかけることが難しくなります。

そして、個々の仕事の質が低下します。

仕事の質が低下したら、どんなに業務量を消化していたとしても評価はされないですよね。

仕事量も自分で調節することが必要で、そのうえでは頼みごとを断っていくことも必要になります。

雑務ばかり頼まれて、大切な仕事ができないのであれば、自分自身のスキルアップにもつながりませんし、仕事のクオリティも低下してしまいます。

断れるようになる方法

まずは断ることに慣れること

断れるようになる方法はシンプルに断ることに慣れることです。

断る状態が普通になれば、今よりも断ることに抵抗を感じなくなります。

で、ここで勘違いしてほしくないのは、いきなり断ることで100点を取ろうとしないことです。

断ることに慣れてないと、最初から「ビシッ!」と断ることは難しいです。

最初から自転車を100%乗りこなせないのと一緒ですね。

まずは、「断る」という行為を行う事で、自分の考えを主張できるようになることが大切です

日々の生活にある中で、小さなことから断っていけばいいのです。

面と向かって断らなくてもいい

メールやSNSを使って断ってもいいのです。

たとえ面と向かって頼みごとを言われたとしても、その場ですぐに回答する必要はないですね。

「確認して後でお知らせします」

みたいに一旦その場を回避しておくと冷静に考えることができます。

後で、メールで返事するといった工夫をして、自分が断りやすい環境を整えてみることをお勧めします。

嫌われても問題ない

プライベートで頼まれごとを断れない場合は、嫌われても問題ないとまずは考えることですね。

プライベートであれば、頼んでくる相手が偉いわけではありません。

あくまで対等な関係なのですよね。

こちらが断ることなんて全然問題ないことです。

最初はそんなことできなくても、このように考える癖をつけていると、後々楽になります。

もちろん、頼みごとを断って不機嫌になる人はいます。

でも、何かを断っただけであなたのことを嫌いになる人と関係を続けていても、あなた自身にメリットはありません

そして、すべての人から好かれようなんて無理です

誰かから嫌われていることなんて普通の状態です。

断ることであなたを嫌いになる人と付き合うよりも、ほかの人と新たに関係を作っていくことや、自分の時間を過ごしたほうがいいですね。

断るとどのようになるのか

ある程普度断ることにも慣れてくれば、自然と断れるようになりますよ。

自然と断れるようになると、とても気持ちが楽になります。

相手がしっかりした人ならば、受けられる頼み事は受けて、断るところは断ったとしても、関係が壊れるわけではありません。 

自分の主張を織り交ぜながら暮らしていけば、すっきりした気持ちで時間を過ごせますよ

断ることができなくて悩んでいる方は、まずは小さなことから始めて断ることに慣れていってみてください。