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仕事の愚痴を言う人の特徴は?デメリットと対処法を紹介

  • 仕事で愚痴を聞かされることが多い
  • 前よりも仕事の悩みが増えてきた
  • 自分自身も愚痴を言うことが多くなったと感じる

上記のように感じていませんか。

仕事をしていくと、多かれ少なかれ「仕事の愚痴」を言いたいときがありますよね。

頭では「仕事の愚痴を言ってはいけない」を思っていても、強いストレスや自分ではどうしようもできないことを抱えていると、仕事の愚痴を言いたくなってしまいます。

人から仕事の愚痴を聞かされたことがある人ならばわかるかと思いますが、あまりにも愚痴が多いと、愚痴を言っている人の印象も悪くなっていきます。

この記事では

  • 仕事の愚痴が多い人の特徴
  • 仕事の愚痴を言う事のデメリット
  • 仕事の愚痴を言いたいときの対処法

についてまとめていきます。

仕事の愚痴が多い人の特徴

自分ではコントロールできないものを多く抱えている

仕事の愚痴が多くなる人は、まず自分ではコントロールできないことを多く抱えているという点があげられますね。

仕事や、そこで関わる人々に対して不満があるけれども、自分ではどうすることもできないという状況です。

初めて後輩や部下を持った時のように、今までと環境がガラッと変わって「コントロールできないことが増えた」場合は、そこからくるストレスで愚痴を言う機会が多くなるでしょう。

ただ、この場合の愚痴は一時的なことも多く、ある種の慣れでストレスが緩和していくことが多いです。

自分からは変えようとしない

仕事の愚痴を言っているのに、自ら状況を変えるために動かない人がいますね。

物事を周りのせいにしている人は、仕事の愚痴が多いです。

多少理不尽なことや不満に思うことがあっても、その状況を自ら変えていこうとする姿勢があるかないかで他の人への印象が変化しますね。

自分から変えていかない人は、休憩中や飲み会の場で「俺ならこうする」的なことは発言するものの、実際に自分から動くことはしません。

自分では状況を改善させるだけの力量も権力もないのに、高いプライドを維持したいがために「正論」を発言していても、気持ちいいのは一瞬です。

愚痴を聞かされている周りは白けていますね。

自分は頑張っていると思い込んでいる

  • 自分は頑張っているのに評価されていない
  • 自分は頑張っているのに周りがダメだから成果が上がらない

このように感じている人も、愚痴が多くなりますね。

自分は頑張っていると思っている人は、評価が自分基準になっています。

会社が期待していることをやっていない場合は、どんなに自分が頑張っていると思っていても評価されることはありませんね。

自分の評価基準と会社がやってほしいと思っていることに「ズレ」があることが原因です。

このズレを軌道修正していかない限り、仕事の愚痴をこれからも言う事になります。

自分は悪くないと思っている

自分が悪いのではなく、他人が悪いと思っている人も愚痴が多いです。

何でもかんでも他人のせいにするのは簡単です。

そんな人が愚痴まで言っているなら、たまったもんじゃないですね。

自分は悪くないと思っている人は「言い訳」が多いですね。

また、「責任を取りたがらない上司」にもこのようなタイプの人間がいます。

能力ではなく、年功序列で上がってしまった場合に多いかもしれません。

このような上司の場合は「自分を守るために他人を責めること」に関して特に罪悪感を持っていない人間もいるので、注意が必要ですね。

自制心がない

時間さえあれば仕事の愚痴を言っている人もいますが、聞かされる身としてはたまったもんじゃないですね。

仕事の愚痴は誰しもが持っていると思いますが、他人の都合を考えて「言いたいけど言わないように自分をコントロールしている」人が多いと思います。

ただ、他人の都合を考えないタイプの人間は、タイミングや空気とかを読まずに「仕事の愚痴」を振りまいていますよね。

飲み会中であったり、仕事の休憩中であったり、自分のデスクでもお構いなしに話しかけては仕事の愚痴を漏らしていきます。

愚痴を言いたい気持ちをグッと抑えることができない人も、愚痴を言う人の特徴です。

仕事の愚痴を言うデメリット

他人から信用してもらえない

あまりに愚痴を言っていると、他人から信用してもらえなくなります。

口だけで自ら動かない人は説明不要ですね。

また、他人の愚痴を言っている人も同様に他人から信用されないですね。

なぜなら、他の人も「自分のことも誰かに愚痴っているのではないか」と考えてしまうからですね。

仕事の愚痴が多すぎると信用されなくなるリスクが高くなるので注意が必要です。

職場の空気を悪くする

仕事でストレスを抱えて愚痴を言いたくなる気持ちはだれもが持っています。

多少の愚痴なら周りの人も納得して聞き流してくれるかもしれませんね。

でも、基本的に「仕事の愚痴」はネガティブなものなので、職場の空気を悪くすることに変わりありません。

仕事の愚痴ばかり言う上司

私も、以前「仕事の愚痴が多い」上司に当たったことがあります。

その人はダメ上司の典型のような存在でした。

若干ヒステリック気味で、何かと他人を攻撃するタイプだったので、職場の雰囲気は徐々に悪くなっていきました。

本来、人間は「敵」ができた場合、他の人が結束することが多いのですが(敵の敵は味方的な)その上司はいたるところで感情的になったり仕事の愚痴を振りまいていたので、だれも極力かかわろうとしない状況になっていました。

結果的に、チームが結束するどころか、上司と極力かかわらないようにするために、それぞれが個人プレーに走ってしまい「チームが崩壊」したことがあります。

個々の能力が高かったのが救いでしたが、仕事に支障が出る危険な状態には変わりありませんでした。

職場の雰囲気が悪くなるのは、思っている以上に深刻な問題を引き起こすことになります。

愚痴を言う事の引き換えとして降りかかるデメリットの方が、はるかに大きく割に合わないものですね。

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人事評価に響く

会社の不満や人の不満を言っていると、当然ですが人事評価に響きますね。

特に、ただの会社の悪口や同僚の悪口を言っている場合は「人事評価を下げてくれ」と言っているようなものだと思っておいて損はないでしょう。

職場の雰囲気を悪くすることは望ましくないことですし、しっかりと見ている人は見ています。

過度な不満を職場でばらまくのはやめておいた方がいいですね。

仕事の愚痴を言いそうになったときの対処方法

他人を変えようとしてはいけない

自分自身はコントロールできるかもしれませんが、他人をコントロールすることはできません。

コントロールできないものに対していつまで考えていても仕方がないことですね。

部下や後輩、同僚とプロジェクトを進めるときも、人間関係の問題が発生することがありますね。

普通に仕事を進めてくれればいいのですが、中には順調に事が運ばない場合があります。

仕事嫌いの同僚とプロジェクトを進めていて感じたこと

私は以前、複数の同僚と同じプロジェクトを進めていたことがあります。

1年のプロジェクトだったので、チームで細かく締切を決めて進行管理を計っていました。

しかし、同僚のうちの一人は仕事が嫌いな人でした。

締切を破ることが常態化し、その同僚の部分だけ進行に遅れが出ていました。

やり取りしていた取引先への対応も悪く、相談やクレームを受けることもしばしば。

本人は定時で帰宅していたので「仕事量が多い」ことはなかったのです。

当時は、仕事嫌いの同僚に対して「なんで仕事をしてくれないんだ」と不満を抱いていました。

が、正直無駄でしたね。

もちろん、仕事をしてくれればいいのですが、最終的には本人次第なところがあるので、こちらがどうこうコントロールできることではありません。

いい意味で、他人に期待することがなければ、愚痴が貯まることはありませんね。

状況だけ上司に伝えて、後はプロジェクトに集中して仕事を終わらせることを選択しましたが、結果的に仕事を終わらせられた時の喜びのほうが大きかったですね。

未来志向で考える

過去に起きたもの、現在陥っている状況に関して、文句を言ったところでどうしようもありません。

「たられば」の話だけでは、現状を変えることなんてできないですね。

仕事をしていると「あの時ああしていれば、こうなっていれば」という思いを持つことも多いと思います。

でも、私たちにできることは「これからどうしていくか」だけです。

今現時点で発生していることをまずは受け入れて、その後どうしていくかが重要なのです。

未来志向で考えることは大切ですね。

未来志向の大切さは変わりませんが、とはいえ、何度も自分にとって不利な状態が続くと「心が折れそうになる」ことがありますね。

なので、適度に「逃げる」ことも大切になってきます。

多少の不平不満をこぼしたところで、バチなんか当たらないですね。

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不平不満をバネにする

今の職場に対して「つらい」と感じている方もいると思います。

ただ、こういった状況は自分自身を成長させるチャンスになります。

若いころに大変な状況を乗り切ると、それが今後の大きな力と自信になることがあります。

辛い仕事を乗り越えることは「少しのことでは動じない」という、将来的に自分を支える武器になることもあります。

今の状況から逃げるのではなく、発想を変えて「どうすればうまくいくか」を考えながら、その状況を乗り切る選択をすることも大切ですね。

間違いなく、一皮むけるだけのチャンスがあります。

愚痴を言える環境を確保する

人間は感情の生き物なので、完全に愚痴を言わないなんて無理に等しいです。

よほどのスーパーマンでない限り、定期的にたまったストレスを消化する場所をそれぞれが確保しておくことが望ましいですね。

気の合う人との飲み会で、仕事に関する愚痴をこぼすのもいいでしょう。

仕事の愚痴を言えるWEBサイト

また現在は「愚痴を言える、聞いてくれるサイト」も存在しています。

そういうところに投稿したり、覗いてみるのもいいかもしれませんね。

仕事の悩みなら、他にも自分と同じような愚痴を言っている人を見かけるかもしれませんね。

実際に見てみましたが「ああ、これ分かる」と思えるような投稿が結構ありました。

仕事の愚痴は「種類」で考えると、実はそんなに多くないのかもしれませんね。

「仕事の愚痴どっとこむ」http://shigotonoguchi.com/

【まとめ】仕事の愚痴の言い過ぎは良くない

仕事の愚痴についてまとめてきました。

仕事では理不尽なこともあるので、仕事に愚痴を言いたくなることは自然なことです。

ただし、愚痴である以上、周囲に対してもネガティブな感情を振りまいてしまう事には変わりありませんね。

あまりに愚痴を言いすぎてしまうと、周りからの信用も失いますし、「口だけで何もできない人」というレッテルを張られてしまいます。

適度にストレスを発散しつつ、不平不満をバネに未来志向で仕事に取り組んでいくことが大切ですね。