仕事

仕事で評価されないと感じる?対処法は難しくない

仕事で「評価されていない」と感じることはありますか。

  • 自分は頑張っているのに、適当にやっている同僚のほうが評価されて辛い
  • 人がやらない雑務も積極的に引き受けているのに、そのことが評価されない
  • 頑張っても評価されないので、モチベーションが低下している

このような仕事の悩みを抱えながら、日々の仕事に打ち込むことはしんどいですよね。

どうせ仕事をするのなら、自分の仕事が評価されるに越したことはありません。

評価された方が良いにきまってますね。

この記事では

  • 仕事で評価されない人の特徴
  • 仕事で評価されるためにはどうすればいいのか

をまとめていきます。

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仕事で評価されない人の特徴

まずは、仕事で評価されていない人の特徴です。

以下の項目が当てはまってないか、確認する必要があります。

言われたことだけをやっている

言われたことだけやっている人は、普通の評価しか得ることができません。

なぜなら、言われたことをやるのは当たり前だからです。

そんなことを言っても

  • 他の人より与えられた仕事を多くこなしている
  • 抱えている仕事量が多すぎて、とてもじゃないけど他のことなんてできない
  • なんなら、上司が代わりにやってみればいい

と感じることもありますね。

ただ、どんなに多くの仕事量をさばいても、数だけでは評価が上昇することは考えにくいです。

例えば営業だと、だれでもできる案件を数多く契約してくるよりも、他の人があまりできないような大きな契約を取ってくる人の方が、評価は高くなりやすいと感じています。

どんなに仕事量をさばいても、どんなにきつい状況を回していても、与えられたことだけやっている場合は、自分の評価を上げるのは厳しいでしょう。

ネガティブ発言が多い

ネガティブ発言が多い人も、評価を得られにくいです。

組織の中にネガティブな人がいる場合は、それだけで他の人のモチベーションを下げてしまいます。

無理にポジティブになる必要はないですが、ネガティブなイメージを与えるのは良くないですね。

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そもそも評価されづらいことをやっている

そもそも、会社から評価されづらい仕事をしている場合ですね。

評価されないことに時間を使っていることは、実は多いです。

例えば、職場の整理整頓などですね。

書類整理や、職場のフォルダ内の整理といった仕事をしていても、評価を得ることは難しいでしょう。

もちろん、これらの作業は大切です。

職場の人からは「感謝」されますが、「感謝されること」と「評価されること」は異なります。

評価されないことをわかっていて取り組むのであれば良いのですが、評価されることを目的としている場合は、他の仕事に時間を使った方が良いです。

評価されづらい仕事をする場合は、見返りとして「評価されること」を望まないことですね。

大切な作業であることに変わりはないのですが。

自分の中で、どう折り合いをつけるかです。

人のせいにする(伝え方が下手)

人のせいにする人も印象は悪いですね。

「言い訳」と感じられる発言をしている場合、発言内容は正しくても、相手に与える印象は悪くなります。

特に、他人の責任にすることは、あなたの印象を悪くしてしまう行為ですね(当然仕事をしていて他の人が原因でミスすることがあるのですが)。

本当に他人が原因でミスしたとしても、ストレートに「人のせい」にするのではなく、伝え方を工夫してコミュニケーションをとることを意識したいですね。

上司との相性が悪い

純粋に、上司との相性が悪い場合ですね。

人事評価の方式は、各組織によって異なると思います。

上司の個人的な感情が入らないようにするために、評価基準がしっかりしている組織もあるでしょう。

しかし、多かれ少なかれ「上司の個人的な感情が入る余地がある」のが現実ではないでしょうか。

私は今まで複数の上司の下で働いていますが、相性の悪い上司の下で働いているときは、やはり評価は得にくかったと感じています。

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仕事で評価されないとモチベーションを保つことは難しい

組織から評価は、仕事へのモチベーションを左右する要因になります。

となると、頑張っても評価されないと感じる時ほど、つらいものはないですね。

「もっと頑張れ」みたいに言われることもあるかもしれませんが、目の前のことをがむしゃらに頑張るものではないですね。

頑張る方向性を間違えると、苦労のわりに評価が得られないことになりますから。

仕事はモチベーションも大事なので、ちゃんと評価が得られる方法を考えて行動していくことも重要ですね。

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年収を評価基準とする場合は、会社の方針に左右されることは理解しておく

一つ心得ておきたいのは、年収を自分への評価の証と考える場合は、少し考えを変えなければならないという事ですね。

「これだけ頑張っているのに、全然年収が上がらない。全然評価されていない!」と感じることがあるかもしれません。

しかし、年収に関しては「上司がどうすることもできない」部分があることは理解しておいた方が良いです。

会社の給料の考え方次第では、どんなに頑張っても給料の伸び幅は少なくなります。

年功序列の企業がわかりやすいですね。

昇給額があらかじめ決まっているので、「こんなに頑張っているのに年収が上がらない!」と悩んでも、どうすることもできないです。

年功序列をベースとして、そこに若干の成果報酬が付いてくる場合も多いですが、会社によっては成果報酬の金額なんて雀の涙ぐらいでしょうね。

可能であれば、会社内で「給料交渉」をしていくのも一つの手段です(あまりそのような風土のある会社は多くないので、行動を躊躇する場合もあるでしょうが。)。

年収を評価軸に据えるのなら、会社の給料関係の考え方についてしっかりと確認しておきましょう。

頑張っても給与に反映されにくい給与体系だとわかれば、無駄に落ち込むこともなくなりますからね。

それが良いか悪いかはまた別として。

仕事で評価されるためには

何が評価基準になっているのかを理解する

仕事で評価されたいのなら、仕事上で何が評価基準になっているのかをしっかりと理解しておくことです。

「仕事で評価されない人の特徴」でも触れましたが、評価されづらい仕事を頑張ったところで、あなたの評価は上がりません。

社員の評価基準を明確に知ることが難しくても、社内で評価されている人を見ていくことで、ある程度「評価基準」が理解できることがあります。

自分の上司から、仕事のフィードバックをもらってもいいでしょう。

評価基準を意識することで、自分がどのように行動すれば会社から評価されるかがわかってくるでしょう。

組織に対して、自分がどんな効果を与えられているのかを意識する

自分が組織から「評価されていない」と感じているばかりでは、状況は改善しませんね。

では、がむしゃらに目の前の仕事を頑張ればいいか?というと、それも違います。

まず、組織にはしっかりとした方針があるので、それを確認することです。

例えば、売上○○とか、業務効率化のための○○とかそういう類のものです。

もちろん、一般社員として働いているときは、こういう方針は勝手に上からの指示で降ってくるものです。

「現場の気持ちもわからずにこんな方針を出してきて」なんて感じるかもしれません。

ですが、落ち着いてこの部分を見ていくと、会社が社員に期待することが何なのかが見えてきます。

少し高い視点から会社のことを考えてみる

おすすめなのは、少し高い目線から会社を見てみることですね。

  • 会社の上層部は何を考えているのか
  • どんな経営方針なのか
  • 今後の成長戦略として何を必要としているのか

これらの視点は、自分の仕事だけに目を向けていると見えないものです。

当然ですが「会社を成長させる」ことをしなければ、個人の評価云々なんて言ってられませんよね。

会社自体がなくなったら元も子もないですから。

組織の方針を理解しつつ、自分が会社を経営する立場ならどうするか考え、その上で「今の自分には何ができるのか」という視点で行動していくことが大切でしょう。

直属の上司との相性が悪い場合は、他の人とのかかわりも大切に

上司も人間なので、評価を間違えてしまうこともありますし、良くも悪くも感情によって評価が左右される部分があるのも事実です。

この点、自分の経験と重ねるとわかりやすいと思います。

部活やアルバイトなどを通じて、後輩を持った経験のある方は多いはず。

少し考えてみてほしいのですが、あなたはその後輩のことを適切に評価することができるでしょうか。

自分の感情抜きに、平等、公平にです。

自分の主観ではなく「後輩が不満無く評価を得られている」と感じさせることってできますか。

その後輩との相性も関係してくるので、なかなか難しいと感じるはずです。

これは直属の上司にも言えるもの。

上司の感情が介入する余地がある以上、上司との相性が悪い場合は、評価を上げづらいです。

今はそういう時と割り切り、他のものに投資していく

これは私の経験から言えることなのですが、直属の上司との相性が悪く、どんなことをしても改善が難しいことは現実にあります。

そんな時は、直属の上司とは適度に関係を保ちながら、上司の上司や職場の同僚の人にも積極的にかかわっていった方が良いですね。

「今はそういう時」と割り切って、他のことに投資していくイメージです。

すぐに効果は出ませんが、長い目で見ると、組織内での信用が得られたり、仕事がやりやすくなったりしますからね。

一つのこと(直属の上司からの評価)だけに囚われず、視野を広げて他のものにも取り組んでみてください。

仕事の評価は人間力も大切

数値化できる部分ではないですが、仕事の評価では「人間力」が大事な部分がありますね。

あなたも感じたことがありませんか。

同じ仕事をしていても、その人の魅力で印象が変化してくることは多いですよね。

例えば

  • 周りの人に気が使える
  • 考えが前向き
  • 相手の話を聞くのがうまくて、相手から気に入られている
  • お酒が飲める
  • 愛嬌がある
  • かわいがられキャラ的な性質を持っている
  • 礼儀がしっかりしている

いずれも仕事の能力とは直接関係ないですが、このような人間力でも得をすることがあることは事実です。

同じ仕事をしていても、淡白な人よりは多少愛嬌があって先輩にかわいがられた方が、待遇が良かったりしますね。

「聞き上手」と「礼儀」はおすすめ

「かわいがられる」と言うと、人によっては「相手に媚を売っているみたいでイヤ!」と感じると思います。

そんな人は「礼儀をわきまえた聞き上手」になるのがおすすめですね。

わりとできない人が多いですから。

人から信頼されることも多いですし、「結果的に」かわいがられることも多いですね。

人の話を聞く能力があることは、色々とメリットがあるんですよ。

傾聴力は大切です【気づいた時がターニングポイント】「人は、自分が気づいた時がターニングポイント」 その人が動くときって、その人が自分で「これは必要だ、動かなくちゃいけない」って思った時...

【まとめ】評価は後からついてくる

仕事での評価についてまとめてきました。

自分が感じていることと、人からの評価を完全に一致させることは、本来とても難しいことなのです。

それは、会社から評価されるポイントをしっかりと理解できていなかったり、上司との相性や、人間が持っている感情に左右される部分が大いに関係するからです。

ただ、評価を得たいと考えるのなら、根本的に難しい問題ではないことはわかっていただけたかと思います。

「仕事の成果を上げるための努力」と、「人として間違った行動をしない」ことを続けていれば、結果は後からついてきますね。